加工がしやすい

楽器に使用される木材の種類は多岐にわたっていますが、それぞれの木材が持つ振動特性、そして楽器として完成したときに発する音、音色は当然ながら樹種によって異なります。ピアノもそうですし、ギターやバイオリンなどもそうですね。それだけ、音色が変わってくるということなのでしょう。著名な音楽家ともなりますと、自分自身が使用する楽器に、どのような木材が使用されているのかまで気にするようになります。 何故、楽器に木材を使用することが多いのかと言いますと、木材は非常に加工がしやすいという利点がありますし、良好な振動特性などもあるわけです。たとえば、楽器などもそうです。これが、木材を使用する面白さでもあるのですね。さらに、同じ種類の樹木であっても、生息地域によって音に対する影響は変わってくるのです。